ボールの扱い方で重要なこと

こんにちは!

バスケットボールトレーナーのたつやです!

 

今回はハンドリングの基礎を身に付ける

簡単なドリルをご紹介します。

 

 このドリルを行うことで、

ボールのコア(中心部)を感じることができ、

同時に手首の関節の可動域を

広げることができます。

さらにレイアップの回転もよくなります。

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これを行わないと

ボールのコアを感じることができずに、

キャッチやドリブルでミスが出てしまい、

簡単なレイアップシュートも

決められなくなってしまいます。

 

このドリルは

近年日本で流通し始めていて、

アンダー選抜でのアップのメニューとして

取り入れられています。

 

ボールのコアを捉える感覚を

体に覚えさせ、

ボールをつく、持つ、打つ

という3つの動作を極めるためにも

この基礎ドリルが非常に重要になります。

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特にドリブル中は

手首を色んな方向に向けて

ボールを扱うため、

可動域が広いことは

大きなメリットになります。

 

ボールの扱いを

体に慣れさせる

簡単なドリル

 

①ボールを1つ手のひらで、

頭より高い位置で持つ

 

②ボールをわきの下を通るように

手首を曲げて通す

 

③そのまま背中側に持っていき

ボールを落とさないように

元の位置に戻す

 

④30秒間で25回を目標に行う

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自宅で5分もあれば行える

とても簡単なメニューです。

スキマ時間を使って

ハンドリング力を高めましょう!