ジャブからずらす必殺フェイク

こんにちは!

バスケットボールトレーナーのたつやです!

 

今回はジャブステップから

大きくずらせる

必殺フェイクを紹介します。

 

ジャブステップができていても

リズムが同じだったり

タイミングが合わせやすかったりで

止められることがありませんか?

 

このスキルを身に付ければ

同じジャブステップでも

より大きく揺さぶることができます。

 

このスキルがないと

相手にリズムを読まれて

ジャブステップの効果が

なくなってしまいます。

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そもそもジャブステップは

ボールを持った状態で

ステップでフェイクを

かけて揺さぶるものです。

 

相手の反応はそれぞれですが

ジャブステップがかかりにくい

選手が出てきます。

 

相手にリズムをつかまれたり

そもそもステップに

反応してくれないときがあります。

 

これではボールを持っている

有利な状態でも

1対1が仕掛けられないです。

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そこで使えるのが

必殺フェイク

「ドロップジャブ」です!

 

NBAではケビンデュラントや

ジェームズハーデンなど

1対1の得意な選手が

使っているスキルです。

 

トリプルスレットの位置から

横に大きくずらし

鋭く切り返すことができる

かなり強力なスキルです。

 

ジャブステップでずらせないと

悩んでいた方なら

絶対身に付けるべきスキルです!

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必殺ムーブ

「ドロップジャブ」の使い方

 

①トリプルスレッドで

ボールを持ってジャブができる

姿勢をつくる

 

②ジャブと同時にボールを

大きく横に出しドライブする

素振りを見せる

 

③大きく横に出したボールを

そのままクロスオーバーして

ドライブする

 

注意点は

軸足が離れやすいので

クロスオーバーのときに

ボールを速く落とすことです。

 

審判によってはトラベリングを

吹いてくるグレーゾーンに

見られるので気を付けてください。

 

ジャブステップの応用であり

シンプルな形なのでポイントを

抑えれば必ず使えます!

ぜひ実践してみてください!